Yamahaは、2022年の第三シーズンに台湾で2022年モデルの「YZF-R15 V4」と「YZF-R15M」を正式に導入し、即日から台湾全国のYamaha店舗で予約注文を開始すると発表しました。

台湾Yamahaは、「感動創造企業」の精神を目的に、豊富な商品且つ多元的なライディング楽しさを提供し続けており、「YZF-R」シリーズに対するファンの支持と期待に応えて、新しい2022年の「YZF-R15 V4」と「YZF-R15M」モデルの導入を発表しました。

Yamaha MotoGPのレーシングスピリットとデザイン哲学にインスパイアされた「YZF-R15 V4」は、空気力学にこだわるボディライン、最高級のスポーツカーコックピット、次世代Rシリーズの外観造型を備えています。 155c.c.水冷4ストローク高性能エンジンを採用し、DiASilダイカストアルミシリコン合金シリンダー、鍛造ピストン、VVA (Variable ValveVVA (Variable Valve Actuation)可変バルブヘッド技術を搭載し、今回はTraction Control System (トラクションコントロールシステム)を搭載し、ライダーがライディングを安心に楽しむことができます。 さらに、Y-Connect APPは車両をスマホンにリンクさせることができ、APPのRevsダッシュボードを介して、メンテナンスアドバイス、走行距離/ ECOランキング、燃費管理、駐車位置などの様々な機能を使用できます。

今回、Yamahaのトップ模造「YZF-R1M」の専用カラーリングを継承した「YZF-R15M」仕様は発売され、専用のQuick Shift(クイックシフトシステム)を備えています。 シフトアップに必要なインターバル時間を短縮し、「YZF-R15M」をサーキットを征服するための強力なツールにします。

2022年モデルの「YZF-R15 V4」は3色、「YZF-R15M」は2色で展開されます。