多種多様な商品種目を拡大するヤマハは、グローバルと繋がって斬新なスーパースポーティモデル「YZF-R7」を導入して、即日から台湾全国のYMSの大型バイク旗艦店で予約購入がスタート。

ヤマハは、究極なバイク操縦、競技感をもとめた「R DNA」を人々が胸に秘めているのを深く信じています。空気力学、動力開発ないし制御体験として数多くのメリットを持った新型「YZF-R7」は、君に「R DNA」を徹底的に蘇らせて、バイク操縦のポテンシャルを解放させます。

次世代Rシリーズのファミリー外観を受け継いだ「YZF-R7」は、強烈な視覚フィーリングを表現しただけでなく、高速走行中における必要な空気力学設計も配慮した上で、ライダーに車両の機能性を全面に感じさせています。動力方面には、Crossplane Crankshaftをコンセプトに開発して、且つ市場での好評を博したコードCP2という689c.c.直列2気筒エンジンを採用しました。同時に、ライダーにもっと意のままに加速するフィーリングを感じさせるため、このエンジンにスライディング・クラッチを世界初搭載します。前述した二点の特徴をまとめて、Rシリーズの家族の中で一番スリムなボディを持つ「YZF-R7」となります。また、操縦体験をさらに進化するため、「YZF-R7」は41mm倒立式フロントフォークやリンク式リアサスペンションなどの新しい設計を採用して、フレーム構造の一部を強化することで、快速で機敏な操縦を成し遂げました。

今回導入した「YZF-R7」は、「Racing Blue ブルー」、「Performance Blackブラック」を含む2色をラインナップ。「Racing Blueブルー」は、「次世代のRシリーズ」視覚に訴える目標を以て、ヤマハのサーキット精神を象徴するRacing Blueを主体として採用した上で、マットメタリックブルーのデザインと合わせて、スポーティさを益々力強く表現しながら、究極なブランドアイデンティティを作り上げました。「Performance Black ブラック」は、ツヤありブラックを主体にして、奥深くて鋭敏な洗練さを磨き上げました。