2021年モデル「TMAX 560」は新色登場として、2021年1月7日から台湾全国のYMS店舗で予約購入を開始する予定です。

世界に先駆けているスクーターの王者並びに「MAX」ファミリーのスピリチュアル・リーダーとして、新型七代目「TMAX 560」は究極な走行体験を求めて、質感の高いデザイン且つスポーツ性能表現をさらに磨き上げています。全面的に進化した動力機能、更なる精悍な外観及び優れた仕様装備で、フラッグシップ王者の風格をパフォーマンス。

水冷・DOCH・562cc・直列2気筒エンジンを搭載して、「TMAX」シリーズの従来から優れている性能が受け継がれました。また、最適化CVT動力伝達機構のチューニングにより、上質感がある、滑らかな加速表現に貢献しました。外観のデザインには、サイドカバーにあるシャープなラインでフロントから後まで伸ばしました。さらにフロントビューは装備した簡約なLED方向指示灯、リアビューは「T」をモチーフとしたテールランプにより、シャープな印象とシリアスな「MAX」イメージをアピールしています。

最高級のスポーツスクーターの模範として貢献するため、車体はアルミ製のフレーム及び41mm倒立式フロントフォークとリンク式リアサスペンションを採用して、ハンドリングと走行性を両立；「TMAX Tech MAX」は、クルーズコントロールシステム、電動調整式スクリーン、グリップウォーマー、メインシートヒーターといった快適性の高い装備を搭載して、ライダーにエレガントな姿で高速巡航を実現させます。

斬新な2021年モデル「TMAX 560」には、「TMAX Tech MAX」及び「TMAX」(*注一)の二つのバージョンがあって消費者に選択させます。それぞれは2種類の配色を設定して、合計4タイプのモデルをラインナップ。

「TMAX Tech MAX」：

「Tech Kamo マットダークグレーメタリックA」：高評価を得られた「Tech Kamo」カラーを継続して、控えめなダークグレーにグリーントーンの元素を加えて、さらにゴールドのフロントフォークとホイールを組み合わせて、上級モデルのエレガントさをアピールします。

「Power Grey パステルダークグレー」：今回新たに設定した配色です。冷冽なダークグレーの塗装を採用して、赤い「TMAX」車名の飾りプレートと合わせて、スポーツスクーターたる性能本質を表現しています。

「TMAX」(*註一)：

「Sword Grey マットダークグレー」：ダークトーンの塗装により、つつましやかさと神秘感を両立します。

「Icon Grey マットブルーイッシュグレータリック3」：テクニックなグレーにはヤマハブランドたるブルーのホイールとの対比が映えて、取り回しに優れている秀逸本質を表現しています。

*注一：このモデルは注文を受けてから輸入します。